Aチーム 深川春季大会 2回戦 対 東陽フェニックス

6/18  深川春季大会B 2回戦  東陽フェニックス 戦

 

深川春季大会の2回戦で東陽フェニックスさんと対戦し2対7で敗戦しました。

 

東陽フ   3  0  0  2  0  2  0    7
元加賀   0  0  0  0  1  0  1    2
※トーナメント表はこちら

 

元加賀の先発はダイスケ。
初回の守りでは、1番バッターにデッドボール、2番にセンター前に運ばれ、3番フォアボールで無死満塁のピンチとなりました。ここで相手4番にセンター前ヒット、5番バッターにライト前ヒットで2失点。その後ツーアウトを取りましたが、8番バッターにセンター前に運ばれ3点を失いました。

 

その裏の元加賀。反撃の狼煙を上げたいところでしたが、3者凡退に討ち取られてしまいました。

 

2回表からはヒヅルが登板しました。相手1番からの打線を2三振を奪って無得点に押さえました。
この日のヒヅルは球が走っていてコントロールも安定していました。3回も無得点に押さえて味方の反撃を待ちますが、元加賀はなかなか反撃の糸口をつかめません。

 

すると4回の表に相手打線が仕掛けてきました。
先頭1番バッターが、セフティーバント。1塁手のタクミが良いスタートを切ってボールを捌きましたが、1塁に悪送球でランナーが出ました。ここで、盗塁を決められ2番バッターがセンター前ヒットでノーアウト2、3塁のピンチ。
その後3番バッターにライトオーバーのツーベースを打たれてしまいました。

 

なんとか反撃したい元加賀は、5回裏に5番ミクルが3塁への内野安打で出塁すると、6番ジュンペイが送りバントでミクルを2塁に進めます。ここで8番のシュンが3塁線を破る2塁打で1点を返しました。

 

6回表の守りでは、相手1番、2番に連続三塁打、3番、4番に連続ヒットを打たれて2失点となりました。

最終回の元加賀の攻撃は、3番タイヨウがフォアボール、4番タクミがセンター前ヒットでノーアウト1、2塁と意地を見せましたが、1点どまりで試合終了となりました。

 

東陽フェニックス打線は、コンパクトにセンター返しを狙っての連打で得点を重ねました。
対する元加賀はなかなかジャストミートができませんでした。

秋の新人大会では準優勝した元加賀でしたが、他チームもこの半年で成長しているのだなあということを実感した試合でした。

 

とはいえ明るい兆しとして、2回から登板したヒヅルのピッチングが上げられると思います。
失点をしたものの良いピッチングを見せてくれました!!

 

まだまだ大会は続きます。次の試合に向けてガンバロウ!!